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寒い時は「寒い」と言ったところでどうなるわけでもないのにどうしても「寒い」と口に出して言ってしまう |
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今日は昼からバイトへ行った、ただそれだけの日でした。一週間の締めとしては最悪です。
まだ時間的には夕方ですが、それでも既に今の段階で「でした」と完結型で断言できる程つまらない日でした。 もしもこれから日付が変わるまでの間に、道端で柴咲さんを拾ったりするなどのミラクルでも起こらない限り、このつまらない一日がハッピーな一日へと逆転することはあり得ないです。 しかしそんなミラクルも起こりそうな気配が微塵も感じられないです。ささむけが痛いです。 いつも僕は日記を書く時、事前にコレを書こうと決め手キーボードとにらめっこするのが通例なのですが、今日に至っては何を書くかも決めていないフワッフワした状態のままキーボードの前に座ってしまっています。それくらいにやることがないです。書くことないので早速何を書こうかとつまづいています。 上の文章と、今この書いてる文章は行間で言えば4,5行しか変わらないですが、この間に約五分程の沈黙がありますからね。その五分に一切焦りを感じないあたり恐ろしいです。 先程、今日はバイトだったという話をしましたが、僕は基本的にはバイト先には原付で通っています。 連日、僕を含めたくさんの方が日記で書いておられるように無茶苦茶に寒いんです。 夏場は快適でとてもよろしいのですが、こうなればもはや拷問以外の何ものでもありません。何か気を紛らわすようなことができればまだ良いのですが、原付に乗っている間は原付を運転することしかできないですからね。 寒さ冷たさのレベルが一定を超えると、「寒い」「辛い」といった感覚的感情ではなく「寂しい」「悲しい」といったような精神的感情が表に出てきます。 最後には「何で俺はこんなものに乗ってるんやろう」というある種哲学的な問いを自らに投げかけながら原付にまたがっています。 そんな辛く厳しい道のりを乗り越え、バイト先に到着。 基本的に土日は社員さんが二人、バイトが一人という三人体制で厨房を回しており、厨房は大きく分けて、ディッシャー(食器等を洗浄する場所)、パントリー(盛り付けやパフェ等を仕上げる場所)、振り場(オムライス用のライスを調理する場所)、ソース場(オムライスソースをはじめ、揚げ物焼き物、パスタまでを仕上げる厨房の心臓的場所)の四つに分けられ、どこが一番キツイかと言うと、言うまでもなくソース場なので、基本的に平日は僕がソース場を丸投げされてキツイ思いをするハメになるのですが、土日は効率的なことを考慮して、ソース場は社員さんが担当し、僕はディッシャー、パントリー、振り場を行ったり来たりとバタバタ走り回りながら主に補助、サポートにあたるという比較的頭を使わなくても良い楽な仕事につけるので、比較的身体的にも精神的にも余裕があるのです。 更にはバイト先では、「おはようございます」、「お疲れ様でした」、「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」、「ありがとうございます」の5パターン程の少ないワードレパートリーに加え、少々の愛想笑いにしか言葉を使用しない無口無愛想な僕を演出しているので、土日はひたすらに手足を動かしながら一人考え事に勤しむのが日課となってきています。 そんな感じで、「今日の晩御飯は何かな」だとか「今日コレ帰ってから何しよ」だとか「YOUって年齢はだいぶ上やけど全然イイよな、可愛いよな」だとか様々な考えにふけっていたら、僕がこんなにも寒い寒いと言っているのにも関わらず数人のお客さんが特大のチョコレートパフェをオーダーされてはりました。 なので「君頭おかしいと思うよ」という意味合いを込めて、ソフトクリームを通常よりも少し多めに入れておきました。もはや嫌がらせなのかサービスなのかよくわからないことになっています。 そしてバイトも終わり、事務室で着替えながらふとシフト表を確認してみると、完全に忘れていたのですが、明日もバイトがあったことに気づき若干ブルーに。 そして、年末にバイト先での忘年会が行われることを帰り際に聞かされトドメを刺されたかのように真っ青ブルーに染まりました。 オレンジデイズのDVDを見て心をオレンジ色いっぱいにしようと思います。 |
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